会長あいさつ

硯友会会長 野畑 昭彦(49回生)

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 コロナ禍でリーガロイヤルホテル小倉での開催が難しかった硯友会総会が、久し振りに令和6年5月18日(土)に開催されました。
 総会には、全国各地から472名の皆様が出席され、びっくりすると同時に同窓会への熱意を感じました。
 今年の総会で、会長として推薦され承認をいただきました49回生の野畑昭彦です。選任されました執行部役員一同と共によろしくお願いいたします。
 新規会員の加入がない硯友会の運営環境は、かなり厳しくなっています。ホームページを利用して若い年代層への呼びかけや、同窓会誌「硯の海」を活用して年会費の増強を進める等、3つの委員会を設置し効率的な運営をしていきたいと考えています。
 先ず、規約や名簿・議事録の管理、「硯の海」の編集、総会管理、各種事業の提案等を担当する総務委員会を長嶺副会長に、会計管理・会費納入状況の分析・増強対策等を担当する財務委員会に古家副会長に、そしてホームページの定期的・随時的更新作業や広報活動を担当するホームページ委員会を店田理事に中心的な役割をお願いし、全役員がいずれかの委員会に属し業務の推進を図ることにいたしました。
 会員の皆様も、様々な活動を通じて、同窓会活動への参加協力の働きかけを是非お願いします。
 今年の当番期3の期の皆様、コロナ禍明けの総会・懇親会開催には、たいへんなご苦労があったと思います。無事に開催出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
 さて、来年は4の期の皆さんにお世話をいただきます。
 どうぞよろしっくお願い申し上げます。

                         令和6年
                         第13代 硯友会会長 野畑昭彦


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