ごあいさつ

 当サイトは、福岡県立門司高等学校(門司中学/門司東高校/門司高校)の同窓会、
硯友会の公式ホームページです。
 硯友会の活動を会員や関係者の皆様に知って頂くとともに、会員相互の交流や情報提供を
はかることにより、同窓会活動がより一層活性化することを目指しています。

令和6年(2024年)硯友会総会が開催されました

令和6年度 硯友会総会・懇親会 報告

令和6年度硯友会総会実行委員長
小倉 大二(58回生)

 令和6年5月18日(土)に挙行いたしました「令和6年度硯友会総会・懇親会」には、多くの会員の方々にご参集いただき、誠に感謝しております。そして、お忙しい中にもかかわらずご列席していただきましたご来賓の皆様、そして、総会開催にあたり多大なご協賛をいただいた多くの方々に心より厚くお礼申し上げます。
 4年ぶりのリーガロイヤルホテル小倉での「総会」は、長嶺勇(46回生)副会長の「開会のことば」を皮切りに始まりました。司会は当番期3の期の元アナウンサー池内博子(43回生)さんです。開会行事は、「物故者への黙祷」、石塚政章(41回生)会長による「硯友会会長挨拶」、そして、門司学園高等学校の関山尚美(60回生)校長による「来賓祝辞」へと続きます。その後、安森義孝(53回生)さんが議長に選出され、議事へと移ります。議事では、野畑昭彦(49回生)幹事長による「令和5年度会務報告」、隈元圭介(73回生)会計による「令和5年度会計決算報告」、島田一輝(70回生)監事による「令和5年度会計監査報告」、隈元会計による「令和6年度会計予算審議」、矢野寛治(41回生)選考委員長による「役員改選」の提案、そして、「その他」の計6つの議案について報告・審議がなされました。どの議案についても異議は無く、承認が得られ、滞りなく議事が進行しました。「役員改選」では、新会長として野畑昭彦(49回生)さんが承認され、新役員も発表されました。また、瀬戸睦美(58回生)新幹事長の音頭の下、この度、役員を退任することになった石塚政章(41回生)さん、田中有紀(62回生)さんへの「花束贈呈」、石塚さんによる「退任者代表挨拶」のセレモニーが行われました。総会の締めくくりは、古家秀樹(43回生)副会長による「閉会のことば」でした。
続いて「懇親会」です。小倉大二(63回生)総会実行委員長の挨拶、校歌斉唱の後は、4年ぶりの乾杯です。乾杯のご発声は、喜寿を迎えられた39回生の参加者全員でした。39回生は毎年30名を超える参加者を誇る期で、今年も40名の参加がありました。40名での乾杯のご発声は圧巻でした。乾杯後の来賓紹介では、門司学園高等学校の校長、教頭をはじめ、元門司高校の歴代の恩師の方々、硯友会の東京支部、関西支部、東海支部、福岡支部の支部長様方、また、門司北高等学校同窓会「門浪会」、大里高等学校同窓会「藤陵会」の方々が紹介されました。途中、抽選会も行われ、楽しい宴が続きました。会の終盤では、次期当番期代表の馬場航太郎(64回生)さんに実行委員長の襷が引き継がれ「次期当番幹事紹介と挨拶」が行われました。その後、第二校歌(応援歌)を全員で斉唱し、各支部長からの近況報告の後、四支部長による万歳三唱で懇親会が締めくくられました。
今回、久しぶりに「リーガロイヤルホテル小倉」で総会が「再開」されること、そして、皆さんが楽しみにしている飲食を交えての旧友たちとの「再会」の語呂を合わせて、今回のテーマの「さいかい」といたしました。これからも、この総会・懇親会が、旧友と語り合う「最高の会(最会)」であってほしいと願うばかりです。



門司高校同窓会年会費のお振込みはこちら

 同窓会事務局では随時年会費のお振込みをお待ちしております。
口座番号は下記の通りです。

  金融機関コード  9900
 銀行名 ゆうちょ銀行 
 店番 748 
 預金種類 普通 
 店名 七四八店(ナナヨンハチ店) 
 口座番号 9522253 
 名義  門司高等学校同窓会「硯友会」 

 年会費は2,000円となっております。振込手数料はご負担お願いします。
お振込みの際はどなた様からのお振込みかわかるように、
振込依頼人名に卒業期(卒業年でも可)とお名前をご記入ください。
 例) 73カイセイ モジタロウ
    1999ソツ モジハナコ